佐藤先生の論文がAnnals of hematologyにacceptされました。
2023.03.24
論文https://doi.org/10.1007/s00277-023-05177-7
Clinical significance of high-dose chemotherapy with autologous stem cell transplantation in the era of novel agents in patients older than 65 years with multiple myeloma
昨年の日本血液学会で発表しました、65歳から74歳までの多発性骨髄腫患者さんに対する、自家幹細胞移植の意義を検討した論文がアクセプトされました~!
抗CD38抗体時代において、移植をするなら地固めで手を抜かないでMRD陰性化まで目指した治療をしないと、移植の意義はなくなってきていますよ、という論旨です。
皆様ご協力ありがとうございました~
retrospectiveな臨床研究ではありますが、今後も世に発信し続けたいと思います。